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アレルギーの犬に、ドッグフードのおすすめ6選!ランキング

食物アレルギーおすすめドッグフード

アレルギーの犬におすすめのドッグフードをランキング形式で6つご紹介します。

アレルギーが疑われる犬は、皮膚や被毛の状態や涙焼けなどの症状を改善するためにも、アレルギーを起こしやすい原材料は避け、添加物や香料、着色料、甘味料、の入っていないドッグフードを選ぶことが大切です。そして、消化しにくい小麦なども入っていない質の良いものを選ぶことをおすすめします。 

質の悪いドッグフードの中に含まれる添加物はアレルゲン(アレルギーを引き起こす原因となっているもの)と分子レベルで似た構造になっているため、犬が添加物を食べるとアレルゲンと体が勘違いして症状を引き起こしている場合があります。

質の良いドッグフードを選ぶことは愛犬の健康にとってとても大切です。

犬皮膚トラブル

1位~6位まで、ドッグフードのランキングと特徴を簡単にご紹介します。

1位:【ロイヤルカナンアミノペプチド】療法食

2位:【ペロリコドッグフード アレカット】低アレルゲン

3位:【アディクション ワイルドカンガルー&アップル】アレルギーが起こりにくいタンパク質「カンガルー」を使用

4位:【アカナ シングルシリーズ(グラスフェッドラムフリーランダックヨークシャーポーク)】無添加

5位:【ドッグフード工房 馬肉 】無添加、グルテンフリー

6位:【スーパーゴールド Supergold フィッシュ&ポテト プラスライト】肥満気味の犬におすすめ

どれもタンパク質が1つしか入っていない、無添加ドッグフードです。

当記事ではドッグフード6つに絞りましたが、6つのうちでも一体どれを選べば良いか迷いますよね。

1位のロイヤルカナンアミノペプチド療法食ですので、動物病院で相談してからスタートするのがおすすめです。

動物病院で相談するほどでもないけど、アレルギーかもしれないので何とかしたいという飼い主さんには2位のペロリコドッグフード アレカットや3位のアディクション ワイルドカンガルー&アップルから始めるのがおすすめです。

アレルギーかどうか、一度すっきりした状態を作ってみませんか。

当記事では、食物アレルギー犬のドッグフードの選び方を詳しく解説し、お試しモニターや最安値情報も載せていますので、各ドッグフードの価格の欄も参考に選んでください。

 アレルギー犬のドッグフードの選び方

アレルギーが疑われる犬のドッグフード選びは、チェックしておきたいポイントがあります。

原材料がきちんと表記されているものを選ぶ 

大切なのはドッグフードを選ぶ時に原材料をチェックすることです。

原材料の表記は左端の先頭から多く入っているもの順に書かれています。

原則は原材料を全て書くことになっていますが、肉類などひとまとめにして書いても良いことになっているため、実際に何が入っているのかわからないケースもあります。特にアレルギーの場合は肉は鶏肉か豚か牛かターキーかラムか、とても重要なチェックポイントです。きちんと表記してあるフードを選んでください。

アレルゲンが特定できていればアレルゲンの入っていないフードを選ぶ

アレルギーを引き起こしている原材料が動物病院の検査などで特定されている場合はドッグフードの原材料に愛犬のアレルゲンが入っていないものを選ぶと良いでしょう。

もし、アレルゲンを除去しても症状が改善されないという場合は、検査ではわからない他の原材料に反応していることがあります。アレルギーになりにくい原材料で作られたフードを与えてみることをおすすめします。

アレルギーになりにくい原材料で作られたフード

アレルギー反応で嫌なかゆかゆの症状などを起こす主な原因は「タンパク質」です。

ドッグフードの原材料の中のタンパク質に注目して、アレルギーを起こしにくいタンパク源が入ってているものをえらびましょう。

犬の食物アレルギーで原因となるタンパク質は多いものから順番に、鶏肉、牛肉、豚肉、鶏卵、大豆、ラム肉の順になっています。

逆にアレルギーを引き起こしにくいたんぱく源は魚、馬肉、カンガルー肉、ターキー、鹿肉です。

また、アレルギーを引き起こしにくいたんぱく源でも犬によっては反応する場合がありますので、初めてのフードを与える時には少量づつ、様子をみながらにすることをおすすめしています。

たんぱく質が1つならアレルゲンが特定しやすい

たんぱく質

多くのドッグフードにはタンパク質が何種類かミックスで入っています。鶏肉と魚、馬肉と鶏肉、などの組み合わせです。 たんぱく源が1つしか入っていないものなら、調子が悪い場合はどのたんぱく源が原因だったのか、アレルゲンを特定しやすくなります。

フードローテーションはおすすめ

フードローテーション

タンパク質を一つにすることで、気になる症状がおさまってきたら、違うタンパク質のフードを探すことをおすすめします。 1種類のタンパク質ばかり食べていると、結局その1種類のタンパク質のアレルギーになりやすくなるためです。 馬肉が大丈夫とわかったら、カンガルーやターキー、ペプチド化されたフードを試してみるなどして、3種類ほど食べられるフードを見つけてローテーションすると、アレルギーになりにくくなります。

 

このことをフードローテーションと呼んでいます。

詳しくは→犬のドッグフード「フードローテーション」をする5つのメリット

をご覧ください。

 

たんぱく質をペプチドやアミノ酸に加工したフードはアレルギーになりにくい




また、独自の天然酵素によってタンパク質をペプチドやアミノ酸に加工したドッグフードもあります。(ペロリコドッグフード アレカット

ペプチドやアミノ酸は、タンパク質よりも粒子が小さいため、体が消化・吸収しやすいのがメリットです。犬の体に入る前に、あらかじめ小さく分解しておくことで、腸への負担が軽減されます。

消化しやすいグレインフリーの原材料がおすすめ

グレインフリー

犬にとって消化しやすい穀物と消化しにくい穀物があります。消化しやすいのは「サツマイモ」「ジャガイモ」「ひよこ豆」「米類」です。グレインフリーのドッグフードは消化しにくい小麦、とうもろこし、米などの穀物全般が入っていないドッグフードのことです。内臓に負担がかかりにくいため、症状も緩和されることが期待できます。

 

香料・着色料・甘味料などの不要な添加物は避ける

ドッグフードに添加されている香料、着色料、甘味料などの中には分子レベルでアレルゲンと似た形をしているものがあり、犬の体内で勘違いが起こり、アレルゲンとして反応してしまっているケースがあります。不必要な添加物は避けたもの、防腐剤や酸化防止剤は天然由来のビタミンE(ミックストコフェノール)やローズマリー抽出物を入れているものがおすすめです。

オリゴ糖や乳酸菌などのドッグフードは良い影響がある

オリゴ糖

アレルギーは腸内環境をととのえると症状が改善する場合があります。腸内でたんぱく質の吸収がうまくいかない時にアレルギー症状がひどくでることもあるのです。 腸内環境を整えてくれるオリゴ糖、乳酸菌を配合しているドッグフードがおすすめです。

 

それでは、おすすめランキング1位から詳しくご紹介します。

食物アレルギーの犬向け、ドッグフードおすすめランキング

1位 ロイヤルカナンアミノペプチド

特徴

食物アレルギーによる皮膚や消化器の症状を改善することを目的に作られた療法食です。

この食事の独自の製法でたんぱく質をアミノ酸およびオリゴペプチドに加工し、無理なく吸収しやすい形にし、アレルギーのリスクを最小限におさえます。

皮膚の健康を保つため、ビタミンE、C、タウリン・ルテインが含まれているのも特徴です。ロイアルカナンアミノペプチドは食物アレルギーと診断された犬用の療法食です。与える時は獣医師とご相談の上、食べさせることをおすすめします。 

特徴食物アレルギー対策の療法食
種類療法食
形状ドライ
粒の大きさ中型犬~大型犬向け 小型犬は半分にカットすると食べやすい
原材料コーンスターチ、加水分解フェザーミール(アミノ酸およびオリゴペプチド)、コプラ油、大豆油、植物性繊維、チコリー、フラクトオリゴ糖、魚油(オメガ3系不飽和脂肪酸〔EPA+DHA〕源)、動物性油脂、マリーゴールド(ルテイン源)、アミノ酸類(L-チロシン、L-リジン、DL-メチオニン、タウリン、L-トリプトファン、L-ヒスチジン)、ゼオライト、乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル)、ミネラル類(P、K、Ca、Mn、Zn、Fe、Cu、Se)、ビタミン類(コリン、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B12、ビオチン、B6、B2、B1、A、葉酸、D3)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)
たんぱく源アミノ酸およびオリゴペプチドに加工
グレインフリー×
添加物酸化防止剤は天然由来(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)
オリゴ糖 乳酸菌フラクトオリゴ糖

価格

参考価格: Amazon 3,336円 prime送料無料

参考価格は2024年3月のものです。amazon、楽天、ヤフーショッピングなど、それぞれにキャンペーンやセール時期がありますので、多少価格に差があることがあります。購入する前に価格を確かめてご購入ください。

 

 2位「ペロリコドッグフード アレカット」




特徴

ペロリコドッグフード アレカットは食物アレルギーを持つ犬向けに作られた低アレルゲンドッグフードです。
動物性原材料はターキーのみの単一タンパク源のレシピ。
タンパク源にアレルギーリスクが比較的少ないターキーのみを使用することで、アレルギーのリスクを抑えています。
さらに、ターキーは独自の天然酵素を使った技術で分解しています。タンパク質は消化吸収しやすいペプチドやアミノ酸に分解され、消化しやすく、腸への負担が軽減されます。

タンパク質を粒子の小さいペプチドやアミノ酸に分解することで、アレルギー物質として感知されにくいため、愛犬のアレルギー発症のリスクを抑えることが期待できます。

特徴低アレルゲンドッグフード
種類ドライ
形状ドーナッツ型
粒の大きさ全犬種 (大型犬には少し小さい)
原材料肉類47%(HDP放し飼いターキー生肉33%、HDP乾燥ターキー12%、ターキーグレイビー2%)、サツマイモ、ビール酵母、アマニ、タピオカ、油脂類(ターキーオイル、ココナッツオイル)、リンゴ繊維、緑イ貝、リンゴ、クランベリー、カボチャ、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌
たんぱく源ターキー
グレインフリー
添加物香料、着色料不使用、
オリゴ糖 乳酸菌乳酸菌
原産国日本

 

価格

「ペロリコドッグフード アレカット」は通販のみで店舗で販売されていません。

最安値はドッグフード「モグワン」でお馴染みのレシティアン公式ページの定期購入です。サンプルやモニターは今のところありません。一袋を定期購入するのが最安値です。(定期購入の中止、休止は公式ページ上で簡単にできます)

1袋あたりの価格送料
通常価格4,708円 (税込み)704円
定期購入  1個4,237円 (税込み)704円
定期購入 2個以上4,001円 (税込み)3個以上で送料無料
定期購入 5個以上3,766円 (税込み)送料無料

→「ペロリコドッグフード アレカット」レシティアン

3位アディクション ワイルドカンガルー&アップル

特徴

アディクション ワイルドカンガルー&アップルは野生のカンガルー肉を使用したグレインフリードッグフードです。 人工香料、着色料は一切使用していません。たんぱく源はカンガルー肉と珍しいですが、実はカンガルー肉はアレルギーを引き起こしにくいたんぱく源ではダントツ一位です。その栄養価は高く、高タンパク、低脂肪、低コレステロール、野生のカンガルーはホルモン剤など一切無縁ですので安心して与えられます。

何を試してもすっきりしなかった愛犬には、たんぱく源をカンガルーにしてみることがおすすめです。

特徴野生のカンガルー肉を使用したフレインフリーフード
種類ドライ
形状平な丸型
粒の大きさ中型犬~大型犬 約9~14mm (厚み約2~5mm)
原材料カンガルー肉、ポテト、ニンジン、パパイヤ、菜種油、リンゴ、タピオカ、ほうれん草、塩化コリン、塩化ナトリウム、リン酸二カルシウム、タウリン、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、硝酸チアミン、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、ビタミンB12、葉酸、d-パントテン酸、ビオチン、ナイアシン、硫酸銅、硫酸第一鉄、ヨウ素酸カルシウム、酸化防止剤(トコフェロール)、レシチン、ローズマリーエキス
たんぱく源カンガルー
グレインフリー
添加物酸化防止剤は天然由来(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)
オリゴ糖 乳酸菌×
原産国ニュージーランド

価格

 

アディクションはお試サンプルがあります。送料はかかりますが、食いつきを試すのにお手頃です。

詳しくは→無添加ドッグフードのお試し価格、無料サンプルあり!ネット通販8選

 

アディクション(ワイルドカンガルー&アップル)はamazon、楽天市場、ヤフーショッピングで販売されています。

 

【価格表】

250g600g1.8kg4.8kg
Amazon2,423円(税込み)prime送料無料2,478円(税込み)prime送料無料6,831円(税込み)送料無料16,698円(税込み)送料無料
楽天市場2,530円(税込み)

送料別

2,178円(税込み)送料別6,831(税込み)

送料無料

16,698円(税込み)送料無料
ヤフーショッピング2,178円(税込み)送料別6,831(税込み送料無料

 

16,698円(税込み)送料無料

 

4位 アカナ シングルシリーズ(グラスフェッドラム、フリーランダック、ヨークシャーポーク )

特徴

「アカナ」はカナダのドッグフードで、優秀なドッグフードとして数々の賞を受賞、人工添加物、合成酸化防止剤不使用、グレインフリー、評判の良いことで知られています。

犬の消化に負担をかけるといわれている「小麦」「トウモロコシ」「グルテン」不使用で、代わりに「蒸しオーツ」を配合した低アレルギー性成分構成となっています。

「アカナ」は小型犬、中型犬、大型犬といった犬の体格別、子犬、成犬、シニアといったライフステージ別、アレルギー対応、スポーツをする競技犬対応食など、10種類以上あります。数あるアカナの中で、たんぱく源を1つしか入れていないシリーズ「シングルシリーズ」が3種類(グラスフェッドラムフリーランダックヨークシャーポーク)あり、アレルギーの犬に特におすすめです。

 

グラスフェッドラム

草を食べて育ったラム(羊肉)がたんぱく源

特徴人工添加物、合成酸化防止剤不使用、グレインフリー
種類ドライ
形状平な丸型
粒の大きさ直径約1.2㎝、厚み約0.3㎝
原材料草を与えられて育った生ラム肉(18%)、ラム肉ミール(18%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、生ラムレバー(4%)、ラム脂肪(4%)、新鮮レッドデリシャスリンゴ(4%)、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、生ラムトライプ(2%)、生ラム腎臓(2%)、乾燥ラム軟骨(2%)、レンズ豆繊維、海藻(1.2%) (環境に考慮した方法で採取され、不純物なしのDHAとEPA源)、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとカボチャ、乾燥ブラウンケルプ、フリーズドライラムレバー(0.1%)、塩、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ。添加栄養素(1kg中):天然濃厚トコフェロール:ビタミンD3:500IU,ビタミンE:100IU,アミノ酸水和物亜鉛キレート:100mg,アミノ酸水和物銅キレート:10mg,添加腸球菌:エンテロコッカス・フェシウム菌NCIMB10415:600×10^6CFU ビタミンEで天然保存
たんぱく源ラム
グレインフリー
添加物天然濃厚トコフェロール
オリゴ糖 乳酸菌添加腸球菌、エンテロコッカス・フェシウム菌
原産国カナダ
フリーランダック

鴨肉(内臓含む)がたんぱく源

特徴人工添加物、合成酸化防止剤不使用、グレインフリー
種類ドライ
形状平な丸型
粒の大きさ直径約1.2㎝、厚み約0.3㎝
原材料新鮮鴨肉(18%)、鴨肉ミール(17%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、新鮮鴨内臓(レバー、ハツ、腎臓)(7%)、鴨脂肪(6%)、新鮮バートレット梨(4%)、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、乾燥鴨軟骨(2%)、レンズ豆繊維、海藻(1.2%) (環境に考慮した方法で採取され、不純物なしのDHAとEPA源)、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとカボチャ、乾燥ブラウンケルプ、フリーズドライ鴨レバー(0.1%)、塩、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ。添加栄養素(1kg中):天然濃厚トコフェロール:ビタミンE:100IU,アミノ酸水和物亜鉛キレート:100mg,アミノ酸水和物銅キレート:10mg,添加腸球菌:エンテロコッカス・フェシウム菌NCIMB10415:600×10^6CFU
たんぱく源鴨肉
グレインフリー
添加物天然濃厚トコフェロール
オリゴ糖 乳酸菌添加腸球菌、エンテロコッカス・フェシウム菌
原産国カナダ

 

ヨークシャーポーク

新鮮なヨークシャー豚肉がたんぱく源

特徴人工添加物、合成酸化防止剤不使用、グレインフリー
種類ドライ
形状平な丸型
粒の大きさ直径約1.2㎝、厚み約0.3㎝
原材料新鮮ヨークシャー種豚肉(16%)、豚肉ミール(16%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、新鮮豚レバー(6%)、豚脂肪(6%)、新鮮豚腎臓(4%)、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ(4%)、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、乾燥豚軟骨(2%)、レンズ豆繊維、海藻(1.2%) (環境に考慮した方法で採取され、不純物なしのDHAとEPA源)、 新鮮丸ごとカボチャ、乾燥ブラウンケルプ、フリーズドライ豚レバー(0.1%)、塩、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ。添加栄養素(1kg中):天然濃厚トコフェロール:ビタミンD3:500IU,ビタミンE:100IU,アミノ酸水和物亜鉛キレート:100mg,アミノ酸水和物銅キレート:10mg,添加腸球菌:エンテロコッカス・フェシウム菌NCIMB10415:600×10^6CFUビタミンEで天然保存
たんぱく源豚肉
グレインフリー
添加物天然濃厚トコフェロール
オリゴ糖 乳酸菌添加腸球菌、エンテロコッカス・フェシウム菌
原産国カナダ

 

価格

Amazonの参考価格は以下の通りです。ヤフーショッピングや楽天市場でも販売されています。時期によって多少価格の違いがありますが目安として2kgの価格をお知らせします。モニターやサンプルプレゼントはありませんでした。

シングルシリーズ 4種類たんぱく質2㎏の価格
グラスフェッドラム ラム (羊)のみ5,210円
フリーランダック鴨肉 のみ4,786円
ヨークシャーポーク豚肉のみ5,480円

5位  ドッグフード工房 馬肉



特徴

ドッグフード工房は完全無添加、人間でも食べられる鮮度の原材料、ヒューマングレードの材料を使っているドッグフードです。小型犬は小粒、中型犬は普通粒と粒の大きさは2種類あります。たんぱく源別に3種類(馬肉、鹿肉、鶏肉・野菜畑)が有ります。

アレルギーの犬は馬肉がおすすめ。実は馬肉みグルテンフリー(小麦グルテン不使用)で腸にやさしいレシピになっています。

特徴完全無添加 国産 小麦グルテンフリー
種類ドライ
形状粒状
粒の大きさ粒の大きさ小型犬用と中型犬~大型犬用 の2種類あり
原材料馬肉・うるち米・小麦・生おから・さつまいも・本鰹節・にんじん・カボチャ・すり胡麻・食用卵殻粉・すなぎも・鰯粉・菜種油・米油・ビール酵母・塩
たんぱく源馬肉
グレインフリー△ 小麦グルテンフリー
添加物無添加
オリゴ糖 乳酸菌ビール酵母
原産国日本

価格

 

お試しキャンペーン

ドッグフード工房の馬肉、野菜、鶏肉、鹿肉を50gづつ、(計200g)のお試セット

送料無料500円で試せます。

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6位 スーパーゴールド Supergold フィッシュ&ポテト プラスライト

特徴

 肥満・関節の健康に配慮した低アレルゲンフードです。グレインフリー、合成保存料、着色料無添加。たんぱく源はフィッシュとエンドウ。セルロースパウダーやトマトミールにより善玉菌が増えやすくなり、腸内細菌叢(そう)を整え健康な消化吸収を保ちます。体重管理のためにカロリーを低減。食いつきもフィッシュが好きな犬はガツガツ食べています。特に肥満や関節が気になる成犬~シニア犬におすすめ。

特徴低アレルゲン、肥満関節配慮、グレインフリー
種類ドライ
形状コイン型
粒の大きさ直径約9㎜
原材料ポテト、サーモンミール、ピーズ( エンドウ)、セルロースパウダー、ピー( エンドウ) たんぱく、トマトミール、ホワイトフィッシュミール、植物性油脂、フィッシュダイジェスト、ビートパルプ、ビタミン類(E,パントテン酸カルシウム,ナイアシン,A,D3,B2,ビオチン,K,B12,B1,B6,葉酸,コリン)、ミネラル類(Zn,Fe,Mn,Cu,Se,Ca,I,Co)、緑イ貝、レシチン、タウリン、グルコサミン、コンドロイチン硫酸、イノシトール、ユッカ抽出物、酸化防止剤(VC)、乾燥クランベリー、L- カルニチン、食塩、グレープシードエキス、トリプトファン
たんぱく源魚、エンドウ
グレインフリー
添加物合成保存料・着色料無添加
オリゴ糖 乳酸菌セルロースパウダーやトマトミールにより善玉菌が増えやすくなり、腸内細菌叢(そう)を整え健康な消化吸収を保ちます
原産国アメリカ

価格

参考価格:Amazon 1,927円/800g (prime会員は送料無料)

楽天市場 4,499円送料別/2.4kg

ヤフーショッピング 2,310円/800g 送料無料

まとめ

食物アレルギーと疑われる皮膚のかゆみ、アトピー、涙やけなどの症状を緩和するため、ドッグフードをもっと良いものに変えたい場合のチェックポイントはしっかりと原材料を見ることです。

チェックすべき点はたんぱく質です。

「ペロリコドッグフード アレカット」のようにタンパク質を天然酵素でより細かい分子に分解されているものは消化吸収がよく、胃腸への負担が少ないのでおすすめです。

また、アレルギーを起こしにくいタンパク質のカンガルー肉を使ったアディクション ワイルドカンガルー&アップルは栄養価も高く、高タンパク、低脂肪、低コレステロール、野生のカンガルーを使用しているのでホルモン剤など一切無縁、安心して与えられます。

一度、食物アレルギー配慮のドッグフードですっきりするか経過をみて、その後にアカナやドッグフード工房など、2つ目のフードを選ぶと良いと思います

2つ目のフードでおすすめなのが、大型犬なら、4位のアカナ シングルシリーズ(グラスフェッドラムフリーランダックヨークシャーポーク 

小型犬なら、5位のドッグフード工房 の馬肉、肥満気味ならスーパーゴールド Supergold フィッシュ&ポテト プラスライト

愛犬が痒がらず、すっきりした被毛でいてくれると、シニアになってからも、イボやフケ、抜け毛になりにくいことが期待できますよ。

第4位 アカナ シングルシリーズ(グラスフェッドラムフリーランダックヨークシャーポーク 
第5位 ドッグフード工房 馬肉

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