「アカナ(ACANA)」と「オリジン(ORIJIN)」はどちらも無添加で品質の良いドッグフードとして人気があります。
パッケージも似ていて、同じカナダのフードなので、「アカナ」と「オリジン」って同じブランド?「アカナ・オリジン?」と勘違いしそうですが、実は同じ会社が作っている別ブランドのフードです。
当記事では、無添加ドッグフードの「アカナ」と、こだわりぬいたドッグフード「オリジン」の違いをわかりやすくお知らせしています。
販売は、アマゾンや楽天市場と「アカナ」「オリジン」の正規代理店どちらもありますが、どこで買うのがおすすめなのか、並行輸入品についても解説します。
愛犬が喜んで食べて、健康にも良いフードは「アカナ」「オリジン」どっちでしょう?
カナダの新鮮素材を使った良質のフードを愛犬に食べさせてみたいと考えている飼主さん、「アカナ」と「オリジン」合わせて26種類ある中で、失敗なく愛犬に最適なフードを選びたい方は是非最後までご覧ください。
「アカナ」と「オリジン」について
「アカナ」と「オリジン」は同じカナダのドッグフード会社「チャンピオンペットフーズ社」で製造されています。
どちらも無添加、ノンオイルコーティング、新鮮素材を使うなど、愛犬の健康に気を使う飼主の支持を受け、大変評判の良いドッグフードです。
小型犬から大型犬、子犬からシニア犬、運動量の多い犬、少ない犬、アレルギーの犬など、様々な犬のニーズに応えられるように、種類も豊富です。
「アカナ」は18種類、「オリジン」は8種類(並行輸入品2種を含)、合わせて26種類あります。
「アカナ」と「オリジン」の違いは4つ
「アカナ」と「オリジン」の違いは4つあります。アカナにするか、オリジンにするか、迷ったら違いを参考にしてみるのがおすすめです。
1)肉や魚の新鮮素材の量の違い
2)犬にとって、消化が苦手な炭水化物の割合の違い
3)アレルギーの犬に対応している種類の多さの違い
4)価格の違い
1)新鮮な肉や魚、厳選素材の量の違い
アカナとオリジンの素材については、オリジンの方が新鮮素材を多く使い、肉や魚の種類と量も多くなっています。
オリジンが良くて、アカナが良くないということではありません。
一般に市販されているフードと比べるとアカナは無添加、新鮮素材、たんぱく質の量、グレインフリー、ノンオイルコーティングなど、あらゆる点で優れたドッグフードです。
アカナが良いフードで、オリジンがよりこだわりぬいたフードという表現が合っているのかもしれません。
アカナとオリジンの肉と魚、量の違い
アカナ | オリジン | |
肉の含有量 | 40~65% | 75%~80% |
新鮮肉 | 9~30% | 50% |
たんぱく質 | 25%~35% | 38%~42% |
肉の種類 | 1種類~3種類 | 6種類以上 |
2)炭水化物の量の違い
炭水化物で消化の苦手なものは小麦グルテンが一番にあげられますが、アカナもオリジンも不使用で、炭水化物も犬が消化しやすいものを使用しています。オリジンは肉が多い配合ですので、炭水化物はその分アカナよりも少くなっています。
犬にとっては栄養が取れて、しかも消化しやすいため、オリジンの方がより理想的と言えます。
アカナとオリジンの炭水化物量の違い
アカナ | オリジン | |
炭水化物の割合 | 25%~30% | ~25% |
3)アレルギー対応の種類の多さの違い
犬の食物アレルギーは原材料のたんぱく質に反応することがほとんどです。
たんぱく質は犬にとって第一に大切な栄養素、たんぱく質を抜きにフードをつくることはできません。
アレルギー対応のフードとは、ドッグフードに含まれるたんぱく質を1種類にしたり、アレルギー反応の出にくいタンパク源を採用しているフードをいいます。(また、最近ではたんぱく質を消化しやすい形に加工したフードもあります。)
アカナのシングルシリーズはたんぱく質を1種類のみに限定し、たんぱく質を特定しやすく、アレルゲンを避けることができます。種類もラム、鴨、豚肉とアレルギーの出にくいたんぱく質が3種類あります。
ただし、1種類のたんぱく質、例えばラム肉をづっと長い期間食べさせると、ある日ラム肉にアレルギー反応をするようになる場合があります。これは「コップの水があふれる」とよく言われていますが、アレルギーを引き起こさないキャパ(許容量)があり、同じものを与えることで、許容量が一杯になり、反応してしまうようになるものです。
許容量をオーバーしないためには、アレルギー反応が起こらないたんぱく質を数種類見つけておき、数カ月ごとにローテーションして与えると、アレルギーが起こりにくくなり、許容量も守られます。アレルギーの犬ほど同じものは続けて食べさせないことが大切です。
アカナのシングルシリーズは3種類あるので、アレルゲンを避けながら、フードローテーションができるのでおすすめです。
許容量をオーバーさせないという意味ではオリジンの6フィッシュドッグは新鮮な魚を6種類入っていますので、キャパオーバーのアレルギーになりにくく、配慮のあるフードと言えます。
ただ今のところ、日本の正規代理店では未だ販売しておらず、並行輸入商品のみの販売となっているため、実際に購入しようとすると非常に高価で、品質も安定していません。
オリジンの6フィッシュドッグが正規代理店が取り扱いするまでは、アカナのシングルシリーズの3種類をローテーションして与えることをおすすめします。
アレルギーについては参考記事に詳しく載せていますのでご覧ください。
アカナのアレルギー対応のフード3種類
シングルシリーズ 3 種類 | たんぱく質 |
グラスフェッドラム | ラム (羊)のみ |
フリーランダック | 鴨肉 のみ |
ヨークシャーポーク | 豚肉のみ |
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→ペットフードのアカナ・オリジン 公式ストア
以前はアカナのシングルシリーズに魚(イワシ)をタンパク源とするパシフィックピルチャードがありましたが、現在は廃盤となっており、シングルシリーズは3種類です。
オリジンのアレルギー対応フード1種類(並行輸入品)
オリジン6フィッシュドッグは新鮮な6種類の魚をまるごといれたフードです。
サバ、ニシン、カレイ、アカディアンレッドフィッシュ、アンコウ、シルバーヘイクの魚の他、グリンピース、インゲンマメ、レンズ豆、ほうれん草などカナダの新鮮な原材料を使用しています。
オリジン6フィッシュドッグの原材料
新鮮丸ごと大西洋サバ, 新鮮丸ごと大西洋ニシン, 新鮮丸ごと大西洋カレイ, 新鮮丸ごとアカディアンレッドフィッシュ, 新鮮大西洋アンコウ, 新鮮丸ごとシルバーヘイク, 乾燥丸ごとサバ, 乾燥丸ごとニシン, 乾燥 アオギス, ニシン油, 丸ごとグリーンピース, 丸ごとシロインゲン豆, 赤レンズ豆, 乾燥 スケトウダラ, 乾燥 アラスカポロック, ヒマワリ油, 丸ごとイエローピース, 丸ごとピント豆, 丸ごとヒヨコ豆,丸ごとグリーンレンズ豆, レンズ豆繊維, 天然魚風味, ベニバナ油,フリーズドライ タラレバー, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮カラシ菜, 新鮮コラードグリーン, 新鮮カブラ菜, 新鮮丸ごとニンジン,新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと梨, 乾燥ケルプ, カボチャの種, ヒマワリの種, 亜鉛タンパク化合物, ミックストコフェロール(天然酸化防止剤), 銅タンパク化合物, チコリー根, ターメリック, サルサ根, アルテア根, ローズヒップ, ジュニパーベリー, 乾燥 ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物, 乾燥 プロバイオティクス発酵生成物, 乾燥 ラクトバチルスカゼイ発酵生成物.
4)価格の違い アカナの方が安い
オリジンの価格
※アカナ・オリジン公式ストア より抽出、並行輸入品はAmazonより抽出
1kgあたりの価格 | |
オリジンオリジナル | 2,456~5,759円 |
オリジンパピー | 2,456~5,759円 |
オリジン パピーラージ | 2,456円 |
オリジン ツンドラドッグ | 3,140~4,900円 |
オリジンレジオナルレッドドッグ | 2,719~4,250円 |
オリジンシニア | 2,456~4,000円 |
オリジン6フィッシュドッグ(並行輸入) | 6,200円 Amazon prime送料無料 |
オリジンフィット&トリム(並行輸入) | 2,350円 Amazon prime送料無料 |
アカナの価格
※アカナ・オリジン公式ストア より抽出
ヘリテージシリーズ 8種類 | 日本語 | 1kgあたりの価格 |
パピースモールブリード | 小型犬の子犬用 | 1,386~3400円 |
パピー レシピ | 全犬種 子犬用 | 2,018~4,353円 |
パピーラージブリード | 大型犬の子犬用 | 2,018円 |
アダルトスモールブリード | 小型犬の成犬用 | 1,386~4,353円 |
アダルトドッグ | 全犬種成犬用 (レギュラー商品) | 2,018~3,400円 |
アダルトラージブリード | 大型犬成犬用 | 2,018円 |
スポーツ&アジリティー | スポーツ、競技犬用 | 2,018円 |
ライト&フィット | ダイエット、成犬用 | 2,018~3,400円 |
シニアドッグ | シニア犬用 | 2,018~3,400円 |
シングルシリーズ 3種類 | たんぱく質 | 1kgあたりの価格 |
グラスフェッドラム | ラム (羊)のみ | 2,368~3900円 |
フリーランダック | 鴨肉 のみ | 2,368~3900円 |
ヨークシャーポーク | 豚肉のみ | 2,368~3900円 |
廃盤 |
レジオナルシリーズ 4種類 | たんぱく質 | 1kgあたりの価格 |
ワイルドプレーリードッグ | 鶏肉、七面鳥肉、全卵、天然魚 | 2,368~3900円 |
パシフィカドッグ | 天然魚 | 2,368~3900円 |
グラスランドドッグ | 放牧され育った自然のラム肉、鴨肉 | 2,368~3900円 |
ランチランドドッグ | 放牧育ちのアンガスビーフ、ラム肉、ヨークシャー種 | 2,368~3900円 |
クラシックシリーズ 3種類 | たんぱく質 | 1kgあたりの価格 |
レッド | ラム肉、牛肉、豚肉 | 1,586~2,750円 |
プレイリーポートリー | 鶏肉 七面鳥、全卵 | 1,448~2,450円 |
ワイルドコースト | 天然魚 | 1,586~2,750円 |
アカナとオリジンの違い 比較表
アカナとオリジンの4点について比較すると、オリジンは素材のグレードが良く、アカナはアレルギーの犬用があり、価格も無添加の割には価格が抑えられています。
アカナ | オリジン | |
新鮮、厳選素材のグレード | 〇 | ◎ |
炭水化物の量 | 〇 | ◎ |
アレルギー対応 | ◎ | △ |
価格 | 〇 | △ |
アカナとオリジンの共通点は6つ
アカナとオリジンの共通点は下の6点あります。
1)同じ会社「チャンピオンペットフーズ」で製造している
2)カナダの工場で地元カナダ産の新鮮食材を使っている
3)製造は自社管理のもと、他社委託無し、自社の工場内で調理されている。
4)穀物不使用「グレインフリー」
5)炭水化物、糖質の吸収は低くおさえた配合で、愛犬の内臓の負担を軽減
6)低温調理 オイルコーティングされていない
1)同じ会社「チャンピオンペットフーズ」で製造している
一番の共通点はカナダの同じ会社「チャンピオンペットフーズ」で製造しているということです。カナダのアルバータに本社のあるチャンピオンペットフーズは1985年設立、40年近い伝統を持つペットフードメーカーで、全世界70か国以上の小売店に販売されています。世界で初めてグレインフリーのドッグフードを手がけた会社としても知られています。
(グレインフリーとは、犬にとって消化の苦手な穀物を使用しないことをいいます)
グレインフリードッグフードのアカナとオリジンはチャンピオンペットフーズの2大ブランドということになります。
2)カナダの工場で地元カナダ産の新鮮食材を使っている
地元カナダの工場では、肉類、魚類など地元の新鮮素材をふんだんに使ってドッグフードを作っています。
3)製造は自社管理のもと、他社委託無し、自社の工場内で調理されている。
ドッグフードの工場ではよくあることですが、他社に委託製造を任せるという場合がよくあります。チャンピオンペットフーズ社は製造を自社管理のもと、委託無しで自社の工場内で調理されており、管理も行き届いています。
4)穀物不使用「グレインフリー」
アカナとオリジンはどちらもグレインフリーのドッグフード。
犬の消化の苦手は穀物は使用していません。
5)炭水化物、糖質の吸収は低くおさえた配合で、愛犬の内臓の負担を軽減
炭水化物は体内で糖質に変わります。糖質は犬の内臓の負担になります。
アカナ、オリジンは食品に含まれる糖質の吸収度合を低くすることで、愛犬の内臓の負担を軽くしています。
6)オイルコーティングされていない
一般に市販されているドッグフードには、食いつきをよくするために、製造の最終段階でフードの表面にオイルを吹き付けているものがよくあり、このことをオイルコーティングと呼んでいます。
オイルコーティングは不必要なオイル成分が含まれていることが多く、涙やけの原因の一つとも言われています。
アカナとオリジンは素材を低温調理することでおいしさや風味を生かしているので、オイルコーティングはしていません。
アカナとオリジンの選び方
アカナとオリジンの違いや共通点はわかったけれど、実際に我が家の愛犬にはどれを選んだら良いのかよくわからない。という飼い主さんへ
犬種や年齢、アレルギー犬などに分けてそれぞれのおすすめをご紹介します。
小型犬の成犬におすすめは、アカナアダルトスモールブリード
小型犬向けには、アカナのアダルトスモールブリードがおすすめです
アカナとオリジンの中で小型犬用に粒の小さいシリーズは3種類しかありません。
🐕アカナ パピースモールブリード
🐕アカナ アダルトスモールブリード
🐕オリジン パピー
生後7、8カ月以上であれば、成犬用のアカナアダルトスモールブリードがおすすめです。
小型犬に粒の小さなフードを選びたい理由は、小型犬に大きな粒を与えると、噛みにくかったり、大きな粒で遊んでしまったりすることがよくあり、しっかりと食べないことがあるからです。
フードクラッシャーで砕くという方法もありますが、毎回砕いてあげるのも日々大変な作業になりますので、最初から小型犬用の小さめの粒を選ぶのがおすすめです。
大型犬におすすめは
愛犬が特にアレルギーもなく、特別活動的ということもなければ、成犬だと「オリジンオリジナル」「アカナアダルトラージブリード」がおすすめです。
子犬におすすめは
小型犬の子犬におすすめは粒の小さなアカナのパピースモールブリード。
中型犬の子犬にはアカナのパピーレシピ
大型犬の子犬におすすめは、オリジンパピーレシピがタンパク質の量も多く、大型犬の成長に最適です。
シニア犬におすすめは
中型犬~大型犬のシニア犬の場合、オリジンシニアがおすすめです。
食が細くなってくるシニア犬は、タンパク質をよりしっかりととれるオリジンシニアがおすすめになります。
小型犬のシニアはオリジンシニアをピルクラッシャーで砕くか、ぬるま湯でふやかすなど食べやすい形にして与えることをおすすめします。 アカナもオリジンもシニア用は粒が大きいので、小型犬には食べにくいので、砕く、ふやかすなどの工夫が必要。
ふやかす場合は低温調理されているので、栄養を損なわないため、ぬるま湯でふやかすようにしてください。また、水分の中にも栄養素が溶け出しているので、水分も最後まで飲ませるのがおすすめです。
シニア犬のフードのおすすめはアカナやオリジン以外にもありますので
参考記事をご覧ください。
アレルギーの犬におすすめは
アカナのシングルシリーズ3種類をアレルゲンを避けながらローテーションするのがおすすめです。
シングルシリーズ 4種類 | たんぱく質 |
グラスフェッドラム | ラム (羊)のみ |
フリーランダック | 鴨肉 のみ |
ヨークシャーポーク | 豚肉のみ |
パシフィックピルチャード | イワシのみ |
フードローテーションについて詳しく知りたい方は参考記事をご覧ください。
アカナとオリジンの購入は公式販売店がおすすめ
アカナとオリジンはペットショップやホームセンター、アマゾンなどの通販モール、アカナ・オリジン公式ストアで購入することができます。
それぞれにメリットやデメリットがありますので、確認して購入するのがおすすめです。
ペットショップやホームセンター
一部のペットショップやホームセンターの店頭で購入することが出来ます。
ペットショップやホームセンターで買う メリット
現物を見てから購入することができる。並行輸入品の取り扱いはまずないので、安心。
ペットショップやホームセンターで買う デメリット
アカナは19種類、オリジンは8種類あり、全てを取り扱っている訳ではなく、メインの数種類のみしか手に入らない。
価格はアカナ・オリジン公式ストアと変わりませんが、送料がかからない分、700円ほど安くなるケースがあります。
Amazon、楽天市場、ヤフーショッピングなどの通販モール
アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングなどの通販モールで購入することができます。
ネット通販Amazon、楽天市場などで買うメリット
種類も豊富で全ての種類を買うことができる。
アカナ・オリジン公式ストアより価格が安いことが多い
日本では取り扱いのないオリジンの「6フィッシュドッグ」「オリジンフィット&トリム」も並行輸入品で購入することができる。
オリジン6フィッシュドッグ 6,200円 Amazonprime送料無料
オリジンフィット&トリム 2,350円 Amazonprime送料無料
ネット通販Amazon、楽天市場などで買う デメリット
並行輸入品と見分けがつきにくい
アカナ・オリジン公式ストアに比べると消費期限が短い、運搬時の品質管理が良くないため、フードの割れなど稀にある。
並行輸入品とは
並行輸入品は正規に契約した代理店を通さず、個人又は業者が独自に輸入販売している商品です。価格は安い場合が多いですが、品質や輸入方法にばらつきのあることがしばしばあります。ドッグフードの場合は公式ストアに比べて消費期限が短かったり、輸送時にフードに割れがでたりしているものも見うけられます。フードの割れなどの不良のあった場合にはアマゾンなどでも返品など受けてもらえる場合もありますが、購入時に返品ポリシーなど確認しておくことをおすすめします。
アカナ・オリジンの公式ストアで購入
品質の良い「アカナ」や「オリジン」は、公式ストアでの購入がおすすめです。品質も安定し、消費期限も十分にあるものが送られてきます。万一不良があった場合の連絡先も明確です。
アカナ・オリジン公式ストアで購入する メリット
アカナ・オリジン公式ストアで購入するメリットは3点です。
輸送が安定しているため、粒の割れや温度管理による劣化なども公式ストアで購入する場合は心配がありません。
- 品質が保証されている
- 並行輸入品が含まれていないので品質が安心
- 返品、交換にもスムーズに対応
アカナ・オリジン公式ストアで購入する デメリット
アマゾン、楽天市場の価格の方が安い場合が多く、公式ストアの方が価格が高い場合があります。また、オリジンの2種類については公式ストアでは扱いがなく、amazonのみ購入できます。(ただし、2種類の並行輸入品の価格は非常に効果になっています。)
- アマゾンなどよりも価格が高いことが多い
- オリジンの「6フィッシュドッグ」「オリジンフィット&トリム」は現時点では販売されていない。
まとめ
アカナとオリジンは同じペットフード会社「チャンピオンペットフーズ社」で製造されている別ブランドのドッグフードです。
どちらも新鮮素材を使用した、無添加、ノンオイルコーティングで人気があります。
アカナとオリジンの違いは4つ、
1)肉や魚の新鮮素材の量の違い
2)犬にとって、消化が苦手な炭水化物の割合の違い
3)アレルギーの犬に対応している種類の多さの違い
4)価格の違い
市販やアマゾンなどの通販モールでも販売されていますが、種類も豊富で安心して購入できるのはペットフードのアカナ・オリジン公式ストア です。
並行輸入品が混じっていることなく、万一の返品交換にもスムーズに対応してくれるのでおすすめです。
カナダの新鮮な肉や魚をふんだんに使った無添加ドッグフードの「アカナ」「オリジン」26種類の中から、きっと愛犬が夢中で喜んで食べるフード、健康で長生きできるフードが見つかるはずです。
特に、毛艶や涙やけ、アレルギーを持っている愛犬のために、無添加ドッグフードを選んでみませんか。