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小型犬のトイレの場所(室内と室外のメリットデメリット)

犬トイレトレーニング

小型犬のトイレの場所は、室内でペットシーツの上にする、室外でお散歩の時にする、どちらにもにするメリットとデメリットがあります。

家の中でトイレの場所をつくるか、お散歩や庭など、外でトイレをさせるか、家族で話し合って子犬を迎える前に決めておきましょう。

トイレのしつけは子犬の頃にしっかりと習慣づけると楽に定着します。

詳しくは、トイレのしつけ(トイレトレーニング)をご覧ください。

先ずは、家の中か、外か、その良い点(メリット)、悪い点(デメリット)をまとめました。
犬は一度習慣として身についてしまうと、飼い主が「やっぱり中でしてほしい」など、修正しようとしてもなかなか思う通りにいきません。

修正するには時間と根気が必要になってきます。

犬を迎える前に家族で十分に話し合うことをお勧めします。

小型犬に室内でトイレをさせるメリット

①天候の悪い日にトイレのために散歩に行かなくてすむ。

②お留守番をさせる時に屋内でさせる習慣があると、長時間のお留守番でも安心。

(トイレを我慢して、膀胱炎になってしまう子もいます。)

③旅行、帰省など、移動する際にペットシーツでさせるようにしておくと、便利。

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室内でトイレをさせるデメリット

①室内でトイレの場所を作り、その都度片付けなければならないので、面倒

②ペットシーツやトレーなどグッズ類を買いそろえないといけない

小型犬を室外でトイレをさせるメリット

①室内が衛生的に保てる

②トイレのスペースを確保しなくてよい。

室外でトイレをさせるデメリット

①トイレのために散歩に出かけなければならない。(雨の日などは特に面倒)

②犬がトイレを我慢するようになり、膀胱炎になりやすくなる。

③留守番をさせる場合、犬がトイレを我慢しているかと思い、のんびり外出ができなくなる。

まとめ

小型犬の場合、トイレは室内でさせた方が飼い主さんにとっても、犬にとってもトイレを我慢することがなくストレスが少ないと思います。

いずれにしても、ご家族のライフスタイルを考えて、トイレの場所を決め、トイレトレーニングをしていくことが大切です。

子犬のトイレトレーニングについては、

→子犬のトイレトレーニング、失敗させない、叱らない、しつけ方

をご覧ください。

ヒトと愛犬の生活情報誌「いぬのきもち」

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