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犬の食物アレルギーにおすすめドッグフード8選ランキング

食物アレルギーおすすめドッグフード

食物アレルギーおすすめドッグフードランキング形式で8商品ご紹介します。

犬の食物アレルギーの原因は食べ物のが原因となって免疫が過剰反応することで皮膚のかゆみや嘔吐下痢などの症状が現れます。

アレルギーが疑われる犬は、皮膚や被毛の状態や下痢などの症状を改善するために、食物アレルギーを起こしやすい原材料や、犬が消化しにくい小麦グルテンなどを避け、添加物や香料、着色料、甘味料、の入っていないドッグフードを選ぶことが大切です。

また、ドッグフードの中に含まれる添加物はアレルゲン(アレルギーを引き起こす原因となっているもの)と分子レベルで似た構造になっているため、犬が添加物を食べるとアレルゲンと体が勘違いして症状を引き起こしている場合があります。

無添加で質の良いドッグフードを選ぶことは愛犬のアレルギー対策にはとても大切です。

犬皮膚トラブル

1位~7位まで、ドッグフードのランキングと特徴を簡単にご紹介します。

また、Pick Upでご紹介するペトコトフーズはフレッシュフード(冷凍ウェット食)です。

ウェット食は水分が多く含まれていることで、腐敗しやすいため、添加物や防腐剤の入っているものが多いのですが、ペトコトフーズは完全無添加で安心して与えることができるのでドライのドッグフードが食べにくい老犬や幼犬には特におすすめです。

Pick UP! 【ペトコトフーズ PETOKOTO FOODS フィッシュ】ウェット食 手作りご飯(冷凍)

1位:【ロイヤルカナンアミノペプチド】療法食

2位:【アランズ ナチュラルドッグフード ラム

3位:【ペロリコドッグフード アレカット】低アレルゲン

4位:【アディクション ワイルドカンガルー&アップル】アレルギーが起こりにくいタンパク質「カンガルー」を使用

5位:【アカナ シングルシリーズ(グラスフェッドラムフリーランダックヨークシャーポーク)】無添加

6位:【ドッグフード工房 馬肉 】無添加、グルテンフリー

7位:【スーパーゴールド Supergold フィッシュ&ポテト プラスライト】肥満気味の犬におすすめ

どれもタンパク質が1つしか入っていない、無添加ドッグフードです。

当記事ではドッグフード8つに絞りましたが、8つのうちでも一体どれを選べば良いか迷いますよね。

1位のロイヤルカナンアミノペプチド療法食ですので、動物病院で相談してからスタートするのがおすすめです。

動物病院で相談するほどでもないけど、アレルギーかもしれないので何とかしたいという飼い主さんには小型犬なら3位のペロリコドッグフード アレカット大型犬なら4位のアディクション ワイルドカンガルー&アップルから始めるのがおすすめです。

アレルギーかどうか、一度すっきりした状態を作ってみませんか。

当記事では、食物アレルギー犬のドッグフードの選び方を詳しく解説し、お試しモニターや最安値情報も載せていますので、各ドッグフードの価格の欄も参考に選んでください。

この記事を書いた人、はな(87)のプロフィール
一級愛玩動物飼養管理士、ドッグトレーナー、しつけインストラクター 1998年、英国 ウェールズ Barnlake Houseにて犬のしつけ訓練、行動学を学ぶ。 87いぬ倶楽部とは→
  1. 犬のアレルギーの原因は食物アレルギーだけではない
  2. 動物病院のアレルギー検査について
  3.  食物アレルギー犬のドッグフードの選び方
    1. 原材料がきちんと表記されているものを選ぶ 
    2. アレルゲンが特定できていればアレルゲンの入っていないドッグフードを選ぶ
    3. 食物アレルギーになりにくい原材料で作られたドッグフード
    4. たんぱく質が1つならアレルゲンが特定しやすい
    5. フードローテーションはおすすめ
    6. たんぱく質をペプチドやアミノ酸に加工したドッグフードはアレルギーになりにくい
    7. 消化しやすいグレインフリーの原材料がおすすめ
    8. 香料・着色料・甘味料などの不要な添加物は避ける
    9. オリゴ糖や乳酸菌などのドッグフードは良い影響がある
  4. 食物アレルギーの犬向け、ドッグフードおすすめランキング
    1. Pick UPペトコトフーズ PETOKOTO FOODS フィッシュ
    2. 1位 ロイヤルカナンアミノペプチド
    3. 2位 アランズ ナチュラルドッグフード ラム 
    4.  3位「ペロリコドッグフード アレカット」
    5. 4位アディクション ワイルドカンガルー&アップル
    6. 5位 アカナ シングルシリーズ(グラスフェッドラム、フリーランダック、ヨークシャーポーク )
    7. 6位  ドッグフード工房 馬肉
    8. 7位 スーパーゴールド Supergold フィッシュ&ポテト プラスライト
  5. まとめ
  6. 関連記事

犬のアレルギーの原因は食物アレルギーだけではない

犬皮膚トラブル

犬のアレルギーの原因は免疫が過剰に反応することによって起こります。

アレルギーとなる原因物質(アレルゲン)は犬が食べているドッグフードなどの食べ物だけでなく、花粉やハウスダスト、寄生虫など、食物以外の原因で皮膚炎になっていることもあります。

先ずは食物アレルギーなのか、食物以外の可能性があるのか、愛犬の様子を観察し、動物病院で相談することをおすすめします。

 

食物アレルギーは特定のたんぱく質がアレルゲンとなり、痒み、嘔吐、下痢を引き起こします。

【食物アレルゲン】

鶏肉、牛肉、豚肉、魚、乳製品などのタンパク源

穀類(小麦など)グルテン

果物(桃、りんごなど)

特に痒みはアトピー性皮膚炎やノミアレルギーなど、食物アレルギーとは別の環境アレルゲンや寄生虫(ノミ、ダニ、真菌)が原因であることもあり、食物アレルギーとは特定しにくいこともあります。

【環境アレルゲン】

花粉 スギ、ブタクサ等

ハウスダスト(チリダニ)

カビ

 

【寄生虫・微生物】

ノミ、ダニ、真菌

 

【接触性アレルゲン】

洗剤、シャンプー、首輪の素材

 

動物病院のアレルギー検査について

皮膚の痒みや嘔吐、下痢の原因が食物アレルギーなのかどうか、アレルゲン(アレルギーの原因物質)を特定することは動物病院の検査である程度は可能です。

疑わしいアレルゲンについては血液検査のIGEの値の高いものが原因の候補となります。ただ、血液検査でIGEの値が高くても症状には出ていないケースもあり、さらに食物の負荷試験や皮膚の病理検査が必要になることもあります。

検査の費用は血液検査や皮膚の病理検査、食物負荷試験などで、それぞれ数千円~、IGE血液検査は3~5万円前後かかることがあります。必ず受ける検査の目的を吟味して、費用は事前に確認してから検査しましょう。

特に血液検査は高額になることが多いので、食物アレルギーが疑わしく、症状がひどくなければ動物病院と相談の上、除去食から始める場合が多いと思います。

かかりつけの動物病院と相談をしながら進めていきましょう。

動物病院に相談する時には以下の記録をつけておくと役立ちます。

症状が出るタイミング 食後に症状が出るか、散歩後かなど

・ドッグフードやおやつの原材料をメモしておく

 

 食物アレルギー犬のドッグフードの選び方

食物アレルギーが疑われる犬のドッグフード選びは、チェックしておきたいポイントがあります。

原材料がきちんと表記されているものを選ぶ 

大切なのはドッグフードを選ぶ時に原材料をチェックすることです。

原材料の表記は左端の先頭から多く入っているもの順に書かれています。

原則は原材料を全て書くことになっていますが、肉類などひとまとめにして書いても良いことになっているため、実際に何が入っているのかわからないケースもあります。特にアレルギーの場合は肉は鶏肉か豚か牛かターキーかラムか、とても重要なチェックポイントです。全ての原材料を表記してあるドッグフードを選ぶことをおすすめします。

アレルゲンが特定できていればアレルゲンの入っていないドッグフードを選ぶ

アレルギーを引き起こしている原材料が動物病院の検査などで特定されている場合はドッグフードの原材料に愛犬のアレルゲンが入っていないものを選ぶと良いでしょう。

もし、アレルゲンを除去しても症状が改善されないという場合は、検査ではわからない他の原材料に反応していることがあります。アレルギーになりにくい原材料で作られたドッグフードを与えてみることをおすすめします。

食物アレルギーになりにくい原材料で作られたドッグフード

アレルギー反応で嫌な皮膚のかゆみなどを起こす主な原因は「タンパク質」です。

ドッグフードの原材料の中のタンパク質に注目して、アレルギーを起こしにくいタンパク源が入ってているものをえらびましょう。

アレルギーの原因となりやすいたんぱく質を避け、魚や馬肉、カンガルー肉などアレルギーを引き起こしにくいタンパク源を摂ることでアレルギー症状の改善が期待できます。

原因となるタンパク質は多いもの順

鶏肉牛肉→豚肉→鶏卵→大豆→ラム肉

 

アレルギーを引き起こしにくいたんぱく源

馬肉カンガルー肉ターキー鹿肉

 

アレルギーを引き起こしにくいたんぱく源でも犬によっては反応する場合がありますので、初めてのドッグフードを与える時には少量づつ、様子をみながらにすることをおすすめしています。

たんぱく質が1つならアレルゲンが特定しやすい

たんぱく質

多くのドッグフードにはタンパク質が何種類かミックスで入っています。鶏肉と魚、馬肉と鶏肉、などの組み合わせです。 たんぱく源が1つしか入っていないものなら、調子が悪い場合はどのたんぱく源が原因だったのか、アレルゲンを特定しやすくなります

フードローテーションはおすすめ

フードローテーション

タンパク質を一つにすることで、気になる症状がおさまってきたら、違うタンパク質のドッグフードを探すことをおすすめします。 1種類のタンパク質ばかり食べていると、長期間1種類のタンパク質を取り続けることになり、アレルギーになりやすくなるためです。 

馬肉が大丈夫とわかったら、カンガルーやターキー、ペプチド化されたタンパク源のドッグフードを試してみるなどして、3種類ほど食べられるドッグフードを見つけてローテーションすると、アレルギーになりにくくなります。

 

このことをフードローテーションと呼んでいます。

詳しくは→犬のドッグフード「フードローテーション」をする5つのメリット

をご覧ください。

 

たんぱく質をペプチドやアミノ酸に加工したドッグフードはアレルギーになりにくい




また、独自の天然酵素によってタンパク質をペプチドやアミノ酸に加工したドッグフードもあります。(ペロリコドッグフード アレカット

ペプチドやアミノ酸は、タンパク質よりも粒子が小さいため、体が消化・吸収しやすいのがメリットです。犬の体に入る前に、あらかじめ小さく分解しておくことで、腸への負担が軽減されます。

消化しやすいグレインフリーの原材料がおすすめ

グレインフリー

犬にとって消化しやすい穀物と消化しにくい穀物があります。消化しやすいのは「サツマイモ」「ジャガイモ」「ひよこ豆」「米類」です。グレインフリーのドッグフードは消化しにくい小麦、とうもろこし、米などの穀物全般が入っていないドッグフードのことです。内臓に負担がかかりにくいため、症状も緩和されることが期待できます。

 

香料・着色料・甘味料などの不要な添加物は避ける

ドッグフードに添加されている香料、着色料、甘味料などの中には分子レベルでアレルゲンと似た形をしているものがあり、犬の体内に添加物が入った場合、体内で勘違いが起こり、アレルゲンとして反応してしまっているケースがあります。

不必要な添加物は避けたもの、防腐剤や酸化防止剤は天然由来のビタミンE(ミックストコフェノール)やローズマリー抽出物を入れているものがおすすめです。

オリゴ糖や乳酸菌などのドッグフードは良い影響がある

オリゴ糖

アレルギーは腸内環境をととのえると症状が改善する場合があります。腸内でたんぱく質の吸収がうまくいかない時にアレルギー症状がひどくでることもあるのです。 腸内環境を整えてくれるオリゴ糖、乳酸菌を配合しているドッグフードがおすすめです。

 

それでは、おすすめランキング1位から詳しくご紹介します。

食物アレルギーの犬向け、ドッグフードおすすめランキング

Pick UPペトコトフーズ PETOKOTO FOODS フィッシュ

ペトコトフーズは手作りごはんのフレッシュフード(冷凍のウェットドッグフード)です。

噛む力の弱い老犬や子犬、好き嫌いが激しい愛犬などのトッピングとしても最適です。総合栄養食なので、栄養バランスもしっかりと考えられています。 

食物アレルギーの犬に特におすすめは4種類(ビーフ、ポーク、チキン、フィッシュ)のうち、フィッシュです。グレインフリー、ノンオイルコーティング、無添加なので安心して与えることができます。

ペトコトフーズ について詳しくは、参考記事を是非ご覧ください。最安値情報も載せました。

👇

 

1位 ロイヤルカナンアミノペプチド

 

特徴

ロイヤルカナンアミノペプチドは食物アレルギーによる皮膚や消化器の症状を改善することを目的に作られた療法食です。

この食事の独自の製法でたんぱく質をアミノ酸およびオリゴペプチドに加工し、たんぱく質を無理なく吸収しやすい形にし、アレルギーのリスクを最小限におさえているドッグフードです。

皮膚の健康を保つため、ビタミンE、C、タウリン・ルテインが含まれているのも特徴です。

ロイアルカナンアミノペプチドは食物アレルギーと診断された犬用の療法食ですので、与える時は獣医師とご相談の上、食べさせることをおすすめします。 

特徴食物アレルギー対策の療法食
種類療法食
形状ドライ
粒の大きさ中型犬~大型犬向け 小型犬は半分にカットすると食べやすい
原材料コーンスターチ、加水分解フェザーミール(アミノ酸およびオリゴペプチド)、コプラ油、大豆油、植物性繊維、チコリー、フラクトオリゴ糖、魚油(オメガ3系不飽和脂肪酸〔EPA+DHA〕源)、動物性油脂、マリーゴールド(ルテイン源)、アミノ酸類(L-チロシン、L-リジン、DL-メチオニン、タウリン、L-トリプトファン、L-ヒスチジン)、ゼオライト、乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル)、ミネラル類(P、K、Ca、Mn、Zn、Fe、Cu、Se)、ビタミン類(コリン、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B12、ビオチン、B6、B2、B1、A、葉酸、D3)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)
たんぱく源アミノ酸およびオリゴペプチドに加工
グレインフリー×
添加物酸化防止剤は天然由来(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)
オリゴ糖 乳酸菌フラクトオリゴ糖

価格

参考価格: Amazon 7,581円 prime送料無料

参考価格は2025年7月のものです。amazon、楽天、ヤフーショッピングなど、それぞれにキャンペーンやセール時期がありますので、多少価格に差があることがあります。購入する前に価格を確かめてご購入ください。

2位 アランズ ナチュラルドッグフード ラム 

アランズナチュラルドッグフード ラムの特徴

タンパク源として低脂肪で良質なグラスフェッドラム肉をたっぷり使用しています。原材料の種類はたったの9種類。

素材の栄養を凝縮させたシンプルなレシピで、不要な香料・着色料を一切使っていません。

アレルギーの原因になりやすいと言われている、穀物、乳製品、牛豚肉は一切不使用。 自然素材のシンプルな配合でアレルギーリスクを軽減しています。

特徴素材にこだわった自然派ドッグフード
種類ドライ
形状ドーナッツ型
粒の大きさ全犬種 小型犬~中型犬(大型犬には少し小さい)
原材料ラム 40%(HDP生ラム肉 25%、乾燥ラム肉 10%、ラムオイル 4%、ラムグレイビー 1%)、サツマイモ、レンズ豆、そら豆、ひよこ豆、野菜類、亜麻仁、エンドウ豆繊維、ビール酵母
たんぱく源ラム
グレインフリー
添加物香料、着色料不使用、
オリゴ糖 乳酸菌 などビール酵母
原産国イギリス

価格

アランズナチュラルドッグフードはアランズのホームページの他、Amazonや楽天市場、ヤフーショッピングなどでも購入できます。

最安値はアランズのホームページから定期購入で、通常より10%~20%ほど安く購入でき、定期購入の数量や周期の変更、解約も次のお届け日の7日前までなら自由に変更できるのでおすすめです。

【参考価格】

 1個(2㎏入り)2個(2㎏入り)3個(2㎏入り)
アランズ のホームページ 6,066円(税込、送料込)9,948円(税込、送料込)12,768円(税込、送料込)
Amazon6,732円(税込、送料込)

13,464円

税込、送料込)

20,196円

税込、送料込)

👉アランズ のホームページ 

 3位「ペロリコドッグフード アレカット」




特徴

ペロリコドッグフード アレカットは食物アレルギーを持つ犬向けに作られた低アレルゲンドッグフードです。
動物性原材料はターキーのみの単一タンパク源のレシピ。
タンパク源にアレルギーリスクが比較的少ないターキーのみを使用することで、アレルギーのリスクを抑えています。
さらに、ターキーを独自の天然酵素を使った技術で分解しています。タンパク質は消化吸収しやすいペプチドやアミノ酸に分解され、消化しやすく、腸への負担が軽減されます。

タンパク質を粒子の小さいペプチドやアミノ酸に分解することで、アレルギー物質として感知されにくいため、愛犬のアレルギー発症のリスクを抑えることが期待できます。

特徴低アレルゲンドッグフード
種類ドライ
形状ドーナッツ型
粒の大きさ全犬種 

小型犬~中型犬向け(大型犬には少し小さいので丸のみする犬もいます)

原材料肉類47%(HDP放し飼いターキー生肉33%、HDP乾燥ターキー12%、ターキーグレイビー2%)、サツマイモ、ビール酵母、アマニ、タピオカ、油脂類(ターキーオイル、ココナッツオイル)、リンゴ繊維、緑イ貝、リンゴ、クランベリー、カボチャ、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌
たんぱく源ターキー
グレインフリー
添加物香料、着色料不使用、
オリゴ糖 乳酸菌乳酸菌
原産国日本

 

価格

「ペロリコドッグフード アレカット」は通販のみで店舗で販売されていません。

最安値はドッグフード「モグワン」でお馴染みのレシティアン公式ページの定期購入です。サンプルやモニターは今のところありません。一袋を定期購入するのが最安値です。(定期購入の中止、休止は公式ページ上で簡単にできます)

 1袋あたりの価格送料
通常価格4,708円 (税込み)704円
定期購入  1個4,237円 (税込み)704円
定期購入 2個以上4,001円 (税込み)3個以上で送料無料
定期購入 5個以上3,766円 (税込み)送料無料

→「ペロリコドッグフード アレカット」レシティアン

4位アディクション ワイルドカンガルー&アップル

 

特徴

アディクション ワイルドカンガルー&アップルは野生のカンガルー肉を使用したグレインフリードッグフードです。 人工香料、着色料は一切使用していません。たんぱく源はカンガルー肉と珍しいですが、実はカンガルー肉はアレルギーを引き起こしにくいたんぱく源ではダントツ一位です。その栄養価は高く、高タンパク、低脂肪、低コレステロール、野生のカンガルーはホルモン剤など一切無縁ですので安心して与えられます。

何を試してもすっきりしなかった愛犬には、たんぱく源をカンガルーにしてみることがおすすめです。

特徴野生のカンガルー肉を使用したフレインフリーフード
種類ドライ
形状平な丸型
粒の大きさ中型犬~大型犬 約9~14mm (厚み約2~5mm)
原材料カンガルー肉、ポテト、ニンジン、パパイヤ、菜種油、リンゴ、タピオカ、ほうれん草、塩化コリン、塩化ナトリウム、リン酸二カルシウム、タウリン、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、硝酸チアミン、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、ビタミンB12、葉酸、d-パントテン酸、ビオチン、ナイアシン、硫酸銅、硫酸第一鉄、ヨウ素酸カルシウム、酸化防止剤(トコフェロール)、レシチン、ローズマリーエキス
たんぱく源カンガルー
グレインフリー
添加物酸化防止剤は天然由来(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)
オリゴ糖 乳酸菌×
原産国ニュージーランド

価格

 

アディクションはお試サンプルがあります。送料はかかりますが、食いつきを試すのにお手頃です。

詳しくは→無添加ドッグフードのお試し価格、無料サンプルあり!ネット通販8選

 

アディクション(ワイルドカンガルー&アップル)はamazon、楽天市場、ヤフーショッピングで販売されています。

 

【価格表】

 250g600g1.8kg4.8kg
Amazon2,423円(税込み)prime送料無料2,478円(税込み)prime送料無料6,831円(税込み)送料無料16,698円(税込み)送料無料
楽天市場

2,530円(税込み)

送料別

2,178円(税込み)送料別

6,831(税込み)

送料無料

16,698円(税込み)送料無料
ヤフーショッピング2,178円(税込み)送料別

6,831(税込み送料無料

 

16,698円(税込み)送料無料

 

5位 アカナ シングルシリーズ(グラスフェッドラム、フリーランダック、ヨークシャーポーク )

特徴

「アカナ」はカナダのドッグフードで、優秀なドッグフードとして数々の賞を受賞、人工添加物、合成酸化防止剤不使用、グレインフリー、評判の良いことで知られています。

犬の消化に負担をかけるといわれている「小麦」「トウモロコシ」「グルテン」不使用で、代わりに「蒸しオーツ」を配合した低アレルギー性成分構成となっています。

「アカナ」は小型犬、中型犬、大型犬といった犬の体格別、子犬、成犬、シニアといったライフステージ別、アレルギー対応、スポーツをする競技犬対応食など、10種類以上あります。数あるアカナの中で、たんぱく源を1つしか入れていないシリーズ「シングルシリーズ」が3種類(グラスフェッドラムフリーランダックヨークシャーポーク)あり、アレルギーの犬に特におすすめです。

 

グラスフェッドラム

草を食べて育ったラム(羊肉)がたんぱく源

特徴人工添加物、合成酸化防止剤不使用、グレインフリー
種類ドライ
形状平な丸型
粒の大きさ中型犬~大型犬向け 直径約1.2㎝、厚み約0.3㎝ 
原材料草を与えられて育った生ラム肉(18%)、ラム肉ミール(18%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、生ラムレバー(4%)、ラム脂肪(4%)、新鮮レッドデリシャスリンゴ(4%)、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、生ラムトライプ(2%)、生ラム腎臓(2%)、乾燥ラム軟骨(2%)、レンズ豆繊維、海藻(1.2%) (環境に考慮した方法で採取され、不純物なしのDHAとEPA源)、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとカボチャ、乾燥ブラウンケルプ、フリーズドライラムレバー(0.1%)、塩、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ。添加栄養素(1kg中):天然濃厚トコフェロール:ビタミンD3:500IU,ビタミンE:100IU,アミノ酸水和物亜鉛キレート:100mg,アミノ酸水和物銅キレート:10mg,添加腸球菌:エンテロコッカス・フェシウム菌NCIMB10415:600×10^6CFU ビタミンEで天然保存
たんぱく源ラム
グレインフリー
添加物天然濃厚トコフェロール
オリゴ糖 乳酸菌添加腸球菌、エンテロコッカス・フェシウム菌
原産国カナダ
フリーランダック

鴨肉(内臓含む)がたんぱく源

特徴人工添加物、合成酸化防止剤不使用、グレインフリー
種類ドライ
形状平な丸型
粒の大きさ中型犬~大型犬向け 直径約1.2㎝、厚み約0.3㎝
原材料新鮮鴨肉(18%)、鴨肉ミール(17%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、新鮮鴨内臓(レバー、ハツ、腎臓)(7%)、鴨脂肪(6%)、新鮮バートレット梨(4%)、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、乾燥鴨軟骨(2%)、レンズ豆繊維、海藻(1.2%) (環境に考慮した方法で採取され、不純物なしのDHAとEPA源)、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとカボチャ、乾燥ブラウンケルプ、フリーズドライ鴨レバー(0.1%)、塩、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ。添加栄養素(1kg中):天然濃厚トコフェロール:ビタミンE:100IU,アミノ酸水和物亜鉛キレート:100mg,アミノ酸水和物銅キレート:10mg,添加腸球菌:エンテロコッカス・フェシウム菌NCIMB10415:600×10^6CFU
たんぱく源鴨肉
グレインフリー
添加物天然濃厚トコフェロール
オリゴ糖 乳酸菌添加腸球菌、エンテロコッカス・フェシウム菌
原産国カナダ

 

ヨークシャーポーク

新鮮なヨークシャー豚肉がたんぱく源

特徴人工添加物、合成酸化防止剤不使用、グレインフリー
種類ドライ
形状平な丸型
粒の大きさ中型犬~大型犬向け 直径約1.2㎝、厚み約0.3㎝
原材料新鮮ヨークシャー種豚肉(16%)、豚肉ミール(16%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、新鮮豚レバー(6%)、豚脂肪(6%)、新鮮豚腎臓(4%)、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ(4%)、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、乾燥豚軟骨(2%)、レンズ豆繊維、海藻(1.2%) (環境に考慮した方法で採取され、不純物なしのDHAとEPA源)、 新鮮丸ごとカボチャ、乾燥ブラウンケルプ、フリーズドライ豚レバー(0.1%)、塩、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ。添加栄養素(1kg中):天然濃厚トコフェロール:ビタミンD3:500IU,ビタミンE:100IU,アミノ酸水和物亜鉛キレート:100mg,アミノ酸水和物銅キレート:10mg,添加腸球菌:エンテロコッカス・フェシウム菌NCIMB10415:600×10^6CFUビタミンEで天然保存
たんぱく源豚肉
グレインフリー
添加物天然濃厚トコフェロール
オリゴ糖 乳酸菌添加腸球菌、エンテロコッカス・フェシウム菌
原産国カナダ

 

価格

Amazonの参考価格は以下の通りです。ヤフーショッピングや楽天市場でも販売されています。時期によって多少価格の違いがありますが目安として2kgの価格をお知らせします。モニターやサンプルプレゼントはありませんでした。

シングルシリーズ 4種類たんぱく質2㎏の価格
グラスフェッドラム ラム (羊)のみ5,210円
フリーランダック鴨肉 のみ4,786円
ヨークシャーポーク豚肉のみ5,480円

アカナについて詳しく知りたい方は参考記事をご覧ください。

 
 
 

6位  ドッグフード工房 馬肉



特徴

ドッグフード工房は完全無添加、人間でも食べられる鮮度の原材料、ヒューマングレードの材料を使っているドッグフードです。小型犬は小粒、中型犬は普通粒と粒の大きさは2種類あります。たんぱく源別に3種類(馬肉、鹿肉、鶏肉・野菜畑)が有ります。

アレルギーの犬は馬肉がおすすめ。実は馬肉みグルテンフリー(小麦グルテン不使用)で腸にやさしいレシピになっています。

特徴完全無添加 国産 小麦グルテンフリー
種類ドライ
形状粒状
粒の大きさ粒の大きさ小型犬用と中型犬~大型犬用 の2種類あり
原材料馬肉・うるち米・小麦・生おから・さつまいも・本鰹節・にんじん・カボチャ・すり胡麻・食用卵殻粉・すなぎも・鰯粉・菜種油・米油・ビール酵母・塩
たんぱく源馬肉
グレインフリー△ 小麦グルテンフリー
添加物無添加
オリゴ糖 乳酸菌ビール酵母
原産国日本

価格

 

お試しキャンペーン

ドッグフード工房の馬肉、野菜、鶏肉、鹿肉を50gづつ、(計200g)のお試セット

送料無料500円で試せます。

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7位 スーパーゴールド Supergold フィッシュ&ポテト プラスライト

特徴

 肥満・関節の健康に配慮した低アレルゲンドッグフードです。グレインフリー、合成保存料、着色料無添加。たんぱく源はフィッシュとエンドウ。セルロースパウダーやトマトミールにより善玉菌が増えやすくなり、腸内細菌叢(そう)を整え健康な消化吸収を保ちます。体重管理のためにカロリーを低減。食いつきもフィッシュが好きな犬はガツガツ食べています。特に肥満や関節が気になる成犬~シニア犬におすすめ。

特徴低アレルゲン、肥満関節配慮、グレインフリー
種類ドライ
形状コイン型
粒の大きさ中型犬~小型犬向け 直径約9㎜
原材料ポテト、サーモンミール、ピーズ( エンドウ)、セルロースパウダー、ピー( エンドウ) たんぱく、トマトミール、ホワイトフィッシュミール、植物性油脂、フィッシュダイジェスト、ビートパルプ、ビタミン類(E,パントテン酸カルシウム,ナイアシン,A,D3,B2,ビオチン,K,B12,B1,B6,葉酸,コリン)、ミネラル類(Zn,Fe,Mn,Cu,Se,Ca,I,Co)、緑イ貝、レシチン、タウリン、グルコサミン、コンドロイチン硫酸、イノシトール、ユッカ抽出物、酸化防止剤(VC)、乾燥クランベリー、L- カルニチン、食塩、グレープシードエキス、トリプトファン
たんぱく源魚、エンドウ
グレインフリー
添加物合成保存料・着色料無添加
オリゴ糖 乳酸菌セルロースパウダーやトマトミールにより善玉菌が増えやすくなり、腸内細菌叢(そう)を整え健康な消化吸収を保ちます
原産国アメリカ

価格

参考価格:Amazon 1,927円/800g (prime会員は送料無料)

楽天市場 4,499円送料別/2.4kg

ヤフーショッピング 2,310円/800g 送料無料

 

まとめ

食物アレルギーと疑われる皮膚のかゆみ、アトピー、涙やけなどの症状を緩和するため、ドッグフードをもっと良いものに変えたい場合のチェックポイントはしっかりと原材料を見ることです。

チェックすべき点はたんぱく質です。

小型犬の場合、「ペロリコドッグフード アレカット」のようにタンパク質を天然酵素でより細かい分子に分解されているものは消化吸収がよく、胃腸への負担が少ないのでおすすめです。

また、大型犬ならアレルギーを起こしにくいタンパク質のカンガルー肉を使ったアディクション ワイルドカンガルー&アップルは栄養価も高く、高タンパク、低脂肪、低コレステロール、野生のカンガルーを使用しているのでホルモン剤など一切無縁、安心して与えられます。

一度、食物アレルギー配慮のドッグフードですっきりするか経過をみて、その後にアカナやドッグフード工房など、2つ目のドッグフードを選ぶと良いと思います

 

2つ目のドッグフードでおすすめなのが、

小型犬なら、2位のアランズ ナチュラルドッグフード ラム 、5位のドッグフード工房 の馬肉、肥満気味ならスーパーゴールド Supergold フィッシュ&ポテト プラスライト

大型犬なら、4位のアカナ シングルシリーズ(グラスフェッドラムフリーランダックヨークシャーポーク 

愛犬が痒がらず、すっきりした被毛でいてくれると、シニアになってからも、イボやフケ、抜け毛になりにくいことが期待できますよ。

Pick UP! ペトコトフーズ PETOKOTO FOODS フィッシュ】ウェット食 手作りご飯(冷凍)
 
第5位 アカナ シングルシリーズ(グラスフェッドラムフリーランダックヨークシャーポーク 
第6位 ドッグフード工房 馬肉

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