犬用【洗えるペットシーツ】繰り返し使える！おすすめ6選ランキング

愛犬の必需品、ペットシーツ。洗えて繰り返し使えるペットシーツがあれば、節約にもなるし、大量のゴミにもならないと思ったことありませんか？

特にペットシーツをかじって遊んでしまう愛犬は、飲み込んでしまわないか心配になります。

当記事では洗えるペットシーツの選び方と、おすすめの6種類を選んで評価の良いものからランキングしています。

なるほど！と参考になる口コミもピックアップしていますのでご覧ください。

洗えるペットシーツのメリット

洗えるペットシーツのメリットは4点です

1）コストが安く「節約」

2）ゴミがでず「エコ」

3）愛犬が破く心配がなく「安全」

4）サイズが豊富で広い面積で使うことができる「衛生的」

費用が節約できる

紙のペットシーツはワイドサイズで１枚あたり35円程度、１カ月では5,250円かかっています。

洗えるペットシーツは2枚組で2,500円程度、洗濯100回OKという結果のあるペットシーツもあります。100回以上使えるとすると、１枚あたり12.5円以下です。

とても経済的で節約になりますよね。

紙のペットシーツよりもゴミが出ないので環境に優しい

紙のペットシーツは家庭ごみになり、毎回重くかさばって、溜まったシーツのゴミが臭って気になります。洗えるペットシーツはかさばるゴミにならない、洗うので臭いも気になりません。

紙のペットシーツをビリビリに破いてしまう愛犬に

たまに紙のペットシーツを破いて遊んでしまう子がいます。

特にお留守番の時に飲み込んでしまわないかと心配になることありませんか？特に小型犬は胃や腸も細いので腸閉塞にならないかと心配になります。

洗えるペットシーツだと紙より丈夫なので破いて飲み込んでしまう心配は少なくなります。

サイズが豊富で広い面積で使うことができて衛生的

サイズが豊富なので、紙のペットシーツサイズからペットサークルやケージに敷き詰めることもできるので、はみ出して床を汚すことも防げます。

洗えるペットシーツのデメリット

洗って乾かすが手間

洗って繰り返し使えるペットシーツはメリットが多い一方、デメリットはやはり洗って乾かすのに手間がかかるということ。

人間と一緒の洗濯機で洗うのに抵抗のある飼主さんもいるかもしれません。

置き場所があれば、少し小さな洗濯機やお風呂場で使える洗濯機を使う飼い主さんもいます。

災害や旅行時に使えない

災害時は断水や停電など、ペットシーツを洗えない時があります。旅行などのお出かけ時も使い捨ての紙のペットシーツの方が便利です。

紙のペットシーツでもトイレができるようにしておきたいですね。

洗えるペットシーツの選び方

洗えるペットシーツは紙のペットシーツと同じ大きさのものもあれば、サークルを全部覆えるほどのビッグサイズのものまで、大きさが様々、色柄も豊富というのが良いところです。

洗えるペットシーツの選び方はチェックポイントは愛犬に合ったサイズや形を選ぶこと。

使う場所によって色柄を選ぶことです。白色にするとおしっこをした時にすぐにわかりますが、ブラウン系にするとおしっこの色がわかりにくくなります。

健康管理を考えると、白色ベースの方をおすすめしたいですね。

白地に柄のついたものもありますのでおすすめです。　

犬用　洗えるペットシーツおすすめ6選ランキング

洗えるペットシーツを楽天市場、amazon、ヤフーショッピングの評価、口コミの良いものから順番にランキング形式でご紹介します。

参考価格は紙のペットシーツのワイドサイズ45×60㎝に統一していますので、価格の違いも参考にしてください。

INULABO イヌラボ

販売価格

商品詳細

評価

口コミ

良い口コミ

5.6kgの愛犬にＬサイズのホワイトを購入。サイズが大きいので真ん中でオシッコをしてくれるし、何度かしても大丈夫でした。

洗濯はマットを縦にした状態でシャワーをかけるだけで簡単に落ちるので今のところは手洗いです。雪国は外に干せないので脱水後室内で干しますが、水はけがいい分どんどんマットの下の方に水が溜まり、気づけば上の方は乾いて下の方は水がたまり垂れて床は水でビショビショに。なので干したマットの下部分を 細長く畳んだタオルではさみ洗濯バサミでとめるとそこで水を吸収してくれるので 垂れることもなくなり、干した下の方の乾き具合もとても早くなりました。

手洗いするにはちょっと大きくしづらいですが、新しいトイレシートも買う必要もはみ出したオシッコを拭く必要もなくなり本当に買って良かったです。

楽天市場

悪い口コミ

一度目に購入したものは2枚ともすぐに吸水せず、しばらくは（数分～数十分）おしっこが弾けた状態。そのままにしておくとおしっこを舐めてしまうので、ペットシートで吸水してました。

洗うときも同様、なかなか水を含まずって感じで。こんなものなのかと思って使ってました。

カーペットへの粗相が本当に減ったし、気に入ってました。それで、今回追加購入したのですが

その商品は2枚とも驚くほどにすぐ吸水。かといって下に漏れるなどもないので、特に不備がという意味での意見ではないですが、これは商品としてどちらが正しいのでしょうか。

ちなみに最初に購入したものは何十回と洗ってますが、いまだに水分が弾けます。楽天市場

U-pick　 おしっこ　パッド

販売価格

【1点190円＆2点700円OFF】＼新サイズ登場！／【2枚セット】ペットシーツ 洗える 楽天で購入

商品詳細

評価

口コミ

良い口コミ

触った感じが他のシートよりさらっとしていた。

サイズは90×75センチのサイズを購入しましたが、別のお店で購入した100×75センチのものと比べて幅が１０センチ小さいですが敷いてみても気にならないサイズでした。

感触からドッグカートに敷いて使ったりできそうなので、サイズ違いのものも買おうかと思います。楽天市場

悪い口コミ

ブラウンを購入しましたが、オシッコをした場所がわかりづらい。洗う時にどこが汚したところなのかわからないので困った。（シート全体を洗うが大きいシートを購入したので、汚れたところを重点的に予洗いしたい）わかりづらいのは利点でもあり欠点でもあると感じた。　　　楽天市場

ULIGOTA 洗えるペットシーツ　円形有り

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評価

口コミ

良い口コミ

一番大きいサイズはゲージの下で、小さいサイズはトイレに数枚引いて使用しています。吸収性も良く、生地もしっかりしていて犬が歩いていても寄れないので助かります。他メーカーのは薄めで動いてしまうけれど、こちらの商品は大丈夫でした。使い捨てトイレシーツはいたずらしてしまうので、大変活躍しています。　Amazon

悪い口コミ

一度洗濯しただけで、裏の滑り止め部分が剥がれて皺になり浮いてしまいました。毎日交換するので枚数が必要で纏めて沢山買いましたが、全て剥がれてしまっています。一部は縁取りパイピングテープ処理が甘くてめくれてしまいました。　Amazon

エイクス　タフ　洗えるペットシーツ

適当な長さに切って使えるフリーカットタイプです。

レーヨンとポリエステル混紡の一枚仕立、丈夫で長持ちします。

販売価格

商品詳細

評価

口コミ

良い口コミ

17才の老犬がトイレに間に合わず廊下などを汚してしまうため購入しました。ポイントは、廊下などに敷くため、滑らない事と素早く吸収して足を濡らさない事、洗いやすく乾きやすい事。大満足というわけではないですが、どの項目も普通にクリアできて買って良かったと思いました♪色が白なので、汚れたら一目瞭然で分かるのも良いです　ヤフーショッピング

悪い口コミ

たまにしか汚れないのでしょっちゅう洗うわけではありませんが、何度か洗うと毛ばだってきました。一度、タフをそのままシートの代わりに使ってみましたが、床に結露してしまい、匂いも使い捨てより匂ってしまい　楽天市場

Qhoculi　洗えるペットシーツ

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評価

口コミ

良い口コミ

老犬が粗相をするようになり購入。滑り止め付きで下まで染み込まないので良かった。

洗濯機でジャブジャブ洗ってもヘタレない　Amazon

悪い口コミ

1日に1回洗濯をするようにしていますが、たまーに裏が濡れていたり湿っていたるする事があり、フローリングの床が少し腐ってきている感じです…。皆さんのレビューを見ていると、裏に漏れる事は全然ないと言う方がほとんどですので、このマットの横にしたおしっこが裏にジワジワ染み込んでいったのか、吸水できないほどの大量のおしっこをマットにしたのか…？マット自体の縫製等は文句なしです。　Amazon

STVICTORY ペットシーツ　洗える　円形有り

販売価格

商品詳細

評価

口コミ

良い口コミ

ペットシーツの値上げが激しくて、薄手のものに変えたら重ねても結構漏れてしまっていました。大きめのおしっこマットを購入、その上にペットシーツを敷いてまめに取り換えています。ペットシーツから漏れてもちゃんと吸収して下に滲みていませんでした。（小型犬です）気付いたら乾いていて臭いも気にならず、４～5日ごとの洗濯くらいでよいのではと思っています。2枚セットでこの価格。もっと早く気づけばよかったです。Amazon

悪い口コミ

ダークグレーを購入しました。吸収率はいいと思います。失敗したなぁ～と思うのが色が濃いのでおしっこしたのかどうかが判断しにくいです。匂いを嗅いで確認してます。Amazon

まとめ

洗えるペットシーツのメリットは繰り返し洗って使えるので、経済的で紙のペットシーツのようにゴミが大量に出ることがなくなります。特にペットシーツを噛む癖のある犬には安全に使えるトイレ。吸収力も500ml程度を吸収してくれるものが多く、もっと早く使っておけばよかったという飼主さんが多くいます。

デメリットとしては、洗ったり、干したりが面倒、洗濯機を人間用のものと一緒にしたくない場合もあるでしょう。旅行や災害時にはやっぱり紙のペットシーツが便利な場合もあります。

紙のペットシーツはワイドサイズで一枚あたり35円程度、一日５枚使うとすれば、一カ月5,250円かかります。しかも大量の家庭ごみになることを考えると、ペットシーツの量を減らしたいですよね。

洗ったり、干したりも無理をせず、飼主さんのペースに合わせて、洗えるペットシーツを取り入れてみませんか。

ゴミは確実に減り、経済的にも嬉しい効果が期待できますよ。

洗えるペットシーツランキング　[まとめ]

第1位　→INULABO(イヌラボ) 洗える ペットシーツ

第2位　→U－pick おしっこ パッド

第3位　→ULIGOTA 洗えるペットシーツ（円形有り）

第4位　→エイクス タフ 洗えるペットシーツ

第5位　→Qhoculi　洗えるペットシーツ（円形有り)

第6位　→STVICTORY ペットシーツ　

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第3位　→ULIGOTA 洗えるペットシーツ（円形有り）

第5位　→Qhoculi　洗えるペットシーツ（円形有り)

 

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