子犬や老犬の匂い消し、目、耳、口の除菌におすすめ「中性電解水」

子犬や老犬の匂い消しや、目もと、口もと、耳の洗浄や肛門周りのデリケートゾーンにも使え、体全体にも使える1本！「中性電解水」をご紹介します。

ご紹介する中性電解水は医療現場でも使われている実績のあるものです。

子犬や老犬のお世話は体調や体力によって、洗いたくても洗えない時があります。

汚して臭いがしても、洗うと体調が悪化するのではないかと心配になること、ありますよね。

愛犬の負担にならずに、汚れを落としたり、臭いをおさえたり、快適に過ごさせてあげたいものです。　

子犬や老犬の体全体をシャンプーしたい場合はドライシャンプーの記事

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「中性電解水」は口もとの汚れや肛門周りにも使えて愛犬がなめても害がないので、安心して使えます。

１本持っておきたい「中性電解水」をご紹介します。

「中性電解水」Ｍｅａｕ（エムオー）旧称ＡＰ水

中性電解水は特殊な電気分解によって作られている、中性の除菌・消臭用の電解水です。中性のため、刺激が少なく、気になる塩素臭も少ないのが特徴です。

特にペット関連では、散歩後の衛生管理、オモチャや食器などの除菌、匂い消しなどで使っている飼主さんが多くいます。

ニオイに敏感な愛犬でも、嫌がらないと、好評です。特に口もと、目もとの涙焼け、お尻まわり、耳の洗浄など、匂いが気になるけれど、デリケートなので何で拭いてよいかわからないという箇所は中性電解水でふき取るのがおすすめです。

使い方はスプレー容器に入れ替え、被毛に直接かけてふき取ったり、直接かけるのを嫌がる場合は布や赤ちゃんのおしりふきなどに「中性電解水」をふくませてふき取ることもできます。

中性電解水は類似品が出ていますが、Ｍｅａｕ（エムオー）で販売しているものが、医療の現場でも、動物病院でも使っている実績があるので信頼できます。

Meau（エムオー）と「AP水」について

以前は通称「AP水」として医療現場で使用されていた「中性電解水（次亜塩素酸水）」は2016年より「AP水（通称）：アサヒブリテック株式会社」→「Meau（エムオー）：メディスト株式会社」に変更になりました。以前の「AP水」は現在Meau（エムオー）という名称で販売されています。

Ｍｅａｕ（エムオー）の「中性電解水」はネットでは、Ａｍａｚｏｎや楽天市場、ヤフーショッピングなどでも販売されています。

気を付けてほしいのが、消費期限です。精製日から３カ月は効果が期待できますが、電解水の性質上、３カ月を過ぎると効果が薄れてきます。

注文すると注文日に製造された中性電解水を送ってくれるのでとても良心的。私はいつも楽天市場で購入しています。

私が使った時には3カ月を過ぎると効果が全くなくなるという訳では有りませんでしたが、3カ月過ぎたあたりから少しづつ効果が薄れてくると思って、使える分だけ注文した方が良いと思います。