福祉保険センターの生活衛生課から一通の封書が送られてきました。
開封してみると「長寿犬の飼い主の皆様を対象とした表彰式の開催について」のご案内でした。
ついに来たか!
長生きの犬は表彰されると聞いていたのですが、16才以上になると市区町村から表彰されるようです。
老犬は何かと手がかかり、病院に行くことも多く、心配もし、何かと元気な時と比べてしまったりするのですが、こういう表彰を飼い主にしてもらえると、励みになります。
長寿犬表彰の案内はどこから来るのか
市区町村の自治体、生活衛生課、環境衛生課等から封書でお知らせがあります。
うちの場合、案内の文章の日付は8月6日、封書到着は8月21日でした。
表彰対象
飼い犬の年齢がその年の8月31日現在16才となっていること。
市区町村に犬登録されている犬の飼い主であること。
狂犬病予防注射を接種させているか、または狂犬病予防注射の猶予手続きを済ませていること。
長寿犬表彰式の日時
市区町村によって違いはありますが、ハナの場合は8月にご案内が来て、10月初旬の表彰式の予定です。
長寿犬表彰式の内容
1)動物病院の先生による講演会(約30分)
「長寿動物の健康管理等について」
2)表彰式
長寿犬表彰式の注意
犬は参加できませんので、犬を連れて行かないこと。 あくまで飼い主さんの表彰です。
表彰を希望する人は表彰式希望の旨、FAXかインターネットで申し込みをすること。
表彰を希望して表彰式に参加できない人は表彰式以降、12月27日までに表彰状を市町村窓口までとりに行くこと。
まとめ
表彰を飼い主にしてもらえるのはとても励みになり、うちも是非行きたいと思います。 老犬で寝ている時間が多くなってきていますが、それはそれなりにかわいい。 他の老犬の飼い主さんとも悩みを分かち合ったりできる場であってほしいと思います。 また、参加した後もレポートしたいと思います。
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